Case study 03

多くのステークホルダーから病院に対する信頼を⾼めることを⽬的としたWEBサイト

Client /

Outline

ステークホルダーとの円滑なコミュニケーションを促進し、病院の評判向上と患者満⾜度の向上に寄与

急性期病院のウェブサイトは、ユーザーが簡単に必要な情報を⾒つけられることを重視しています。
使いやすいナビゲーションやシステムで構成され、診療科や専⾨医の情報、診療時間などの重要な情報に迅速にアクセスできるように配置されています。
医療法人おもと会大浜第一病院では今回のサイト制作を通じて以下の⽬標を達成するために制作が⾏われました。
1.全てのステークホルダーからの病院に対する信頼感を⾼めること
2.全てのステークホルダーとのコミュニケーションを円滑化し質を向上させること
このように制作目的やコンセプトを明確にすることでWebサイトは使いやすくなり、重要な情報へのアクセスも容易になりました。
さらに、ステークホルダーとの信頼関係を築き、円滑なコミュニケーションを促進することで、病院の評判向上と患者満⾜度の向上に寄与しています。

Benefit

職員間のコミュケーションを活発化させ
医療・介護サービスの質向上にもつながる

完成したウェブサイトは、職員間のコミュニケーションも活発化させ、インナーブランディングに⼤いに貢献しています。
各診療科のページでは、医師⾃⾝がコンテンツの構成に携わり、専⾨的なキーワードやユーザーにわかりやすい画像、場合によっては動画など、最新のSEO対策に役⽴つ情報が掲載されています。
各部⾨の職員が協⼒し、医療・介護サービスの質向上に取り組み、それに加えその活動をステークホルダーに発信していくまでのワークスタイルの変化も促進されました。このウェブサイトは、⼤きな役割を果たすツールとなりました。

Benefit

沖縄県だからこそ必要である
外国人利用者の立場を考慮したページも制作

沖縄県でも増加傾向にある海外留学⽣や海外からの観光客。
外国⼈利⽤者が求めるであろう重要な情報(診療科⽬、診療時間、場所、アクセス⽅法など)を明確に表⽰し、容易にアクセスできるよう配慮し、特に緊急時の連絡先や緊急医療情報は、明確に⽰してページが制作されています。おもと会グループのパーパスである「すこやかな社会をつくる」が体現されているwebサイトであるといえるでしょう。